テトラポットの政

ひとりごと、ことばの新陳代謝

おつかいさま

ひさしぶりに文章を書いたら、ひさしぶりに走ったからだみたいに、大量の汗をかいてシャワーをあびて、冷たい水をのんでさっぱりしているようなきもち

 

また明日も走りたいなってなんの心配事もなくこころのそこから思うとき

 

自分の中からことばが出てゆくのが心地よい

生命体の新陳代謝とおんなじ

三大欲求のつぎくらいかな

 

そこには勝ったも負けたも無くて、走って、汗かいて、ごはん食べて、うんちして、セックスして、水飲んで、眠りにつく。

 

きもちに余裕があるときはそれで満足なのに、余計なものをいろいろほしくなったりこっちを見てほしかったり、ザワザワしたりするんだろうね

 

自分のからだがじぶんと一緒にあることがわかるときは、あまり不安にならない

 

だいたい頭だけが出かけていって、ゴチャゴチャと面倒ごとを引きずり込んでくる