何かが終わって なにかが始まる朝 静かに、カーテンの向こうが明るくなっていって 眠りにつけないけれどつらくもなく 薄く目を開いてその光を見る その光の中で自分の指を見る ここにカラダがあって、 私を苦しめていたはずのものが はっきりと見えた それは…
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